TK税務&法務事務所の事務所通信
柏木孝夫税理士・行政書士事務所
事務所通信

229号 証券アナリスト2次試験シリーズ 国際証券投資3

証券アナリスト2次試験シリーズ 国際証券投資3

(グローバル株式ポートフォリオと多国籍企業)

(経済法令出版社の過去問より)

 

 

多国籍企業の株式の収益率について

回帰分析を行った結果、

ドメスティック企業と比較して各地域

(アジア、米国、欧州)の株式インデックスに対する

回帰係数どのような違いがあるか。

 

ドメスティック企業は、

それぞれの地域の回帰係数が1に近く

それ以外はゼロとなる。

 

さらに、多国籍企業の場合は、

すべての地域の回帰係数が同じになる傾向がある。

 

また多国籍企業の場合、

回帰分析の結果の切片については、

理論的には売上高による多国籍度と

他株式市場における感応度は

1対1の関係にあることから、ゼロと考えられる。

 

しかしながら、株式市場の予期しない変動や

企業業績が世界の景気等の影響を受ける場合には、

必ずしも連動しないことや、

株式の対グローバル市場感応度が

プラスになることがある。

 

t値=(実際値―期待値)/標準誤差 

この値が両側優位水準5%である-2から+2までの値

であるときは、仮説を棄却できない。

 

また、回帰直線の傾きが大きい場合は、

株価形成が海外での企業業績に連動しており、

小さい場合は、

自国での活動に依存していることを示している。

 

多国籍企業がポートフォリオに多く含まれる場合、

グローバル株式投資のトップダウン・アプローチには、

国別アロケーションの考え方が曖昧になり、

 

カントリー・リスク・エクスポージャーを

適切に管理できなくなるという問題点がある。

 

そのため、業種やセクターをリスク・ファクター

として捉えるボトムアップ・アプローチが考えられる。 

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